「いつかSUAに行きたい!」と語る母。
「グランマの夢を叶えられるよう一緒にお題目あげようね!」と、息子と毎日祈っていました。
「いつか、いつか…でも、いつだろう!?」と、
SUAへの道のりを遠く感じていました。
そんな折、母が創価大学から2016年3月の卒業式にご招待を受け、
光栄なことに、母と私で出席させていただきました。
そこに、羽吹学長がお見えになり、爽やかに挨拶をされ、更には、
ご一緒のテーブルを囲んだ方が、アメリカ創価大学のできるまでの足跡を熱く
語っておられました。
母と私は興奮し、「SUAに行かなきゃ!」と心は変わっていました。
英語も話せない私が母を連れて、どうやって行けばいいのだろう?と不安な中、
見つけたのがグランツアーでした。
皆さんの感想を、読めば読むほど、素晴らしい会社だと思い、勇気を出して連絡をしました。
シルバーウィークの9月18日から25日までの7泊8日の旅でした。
最初の3日間はラスベガス観光でしたが、初日からトラブル続きで、
何とか乗継をし、ロサンゼルスに着くと、三色に高橋様と書かれた
ボードを持って、お出迎えしてくださった中込さん。
本当に、ホッとしたのを覚えています。
1日目 ロサンゼルス空港~市内観光
2日目 アメリカ創価大学・SGI本部訪問・サンタモニカ・人気のスーパーへ
(日本食を食べました)
3日目 母と姉 → サンディエゴ&ティファナ(メキシコ)
私たち家族 → ユニバーサルスタジオ&ディズニーランド
4日目 ブロック座談会に出席・人気のパンケーキ屋さんへ・ゲッティ美術館・
空港送迎
母と姉、私の家族4人(主人・長男10才・次男1才6ヶ月)の6人で参加した
ので、毎日、中込さんがホテルまで送迎してくださり、本当に助かりました。
母も念願のSUAに感動し、姉も一緒に参加でき、夢のようでした。
SUAでは、学生さんに案内していただき、一緒にランチを食べ、思いがけず、
羽吹学長にお会いすることができ、感動しました。
SGI本部では、SGIの歴史を学び、最終日には、ブロック座談会に誘っていただき、SGIメンバーの方の力強い勤行・唱題や御書を学んでいる姿に、
長男も驚いていました。
会合の中で岩隈選手のお話が聞けたり、自己紹介を英語で挑戦する長男、
幹部の方のご配慮で、会合の最後には、SGIメンバーの皆さんと共に、長男を
導師に、題目三唱をさせていただき、素晴らしい金の思い出になりました。
大学で案内してくださった皆様・SGI本部の皆様・ブロック座談会に参加されて
いた皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
旅行に行く前から、様々な相談に乗っていただき、本当に助かりました。
旅行中も、私たちのわがままに、柔軟に対応してくださり、ご配慮いただき、
本当に素晴らしい旅行になりました。
帰国後、日頃お世話になっている地区の方や、長男の所属している合唱団
メンバーに、SUAのチョコレートを渡しながら、「羽吹学長がみんなに“ぜひ、SUAの学食のアイスクリームを食べに来てね!”って言っていましたよ!羽吹学長はみんなのことを待っているよ!」とお伝えしました。
友人は、「自分の子供が小学生になったらぜひ、連れて行きたい!」
とグランツアーのことを知りたがり、感動が広がっています。
長男は、12月の合唱祭・1月の新年勤行会で、「SUA・SGI本部訪問・座談会への参加」の感動を未来部代表決意で、発表させていただきました。
母も新たな指標ができ、より一層元気になっています。
中込さん、感謝の思いで一杯です!本当にありがとうございました!