【1日目】ロス空港に着いたら、雨。
案内の高山さんにロスでは雨の日のほうが珍しいと言われ、これも思い出と納得しました。
マリナ・デル・レイ、ハリウッド、ビバリーヒルズ、UCLAなど丁寧に解説しながら案内していただきました。マイケル・ジャクソンの家なども教えて頂き楽しかったです。 宿泊先のミヤコホテルは、日本人の人がたくさん働いていて、安心して泊まれました。 すぐ近くに日本食スーパーがあるのもうれしかったです。
【2日目】待望のSUA見学。 広々とした素晴らしい景観の中に建てられている夢のような大学。 「創価芸術センター」も堂々とした姿を見せていて感動しました。
創立者の池田先生が「世界の平和を創りゆく導きの星」と期待を寄せられたSUAで学ぶ学生さんたちは、本当に使命のある人たちだなと感じました。
案内してくださった塩見さん、中島さんも素晴らしい学生さんでした。
【3日目】グランドキャニオン見学。
グランドキャニオン飛行場の滑走路が凍っていて、3日間飛行機がとんでいないとのこと。
午前の便も欠航になり、午後の便ももしかして欠航になるかもしれないと言われ空港で1時間半待ちました。 やっと飛べると聞いた時は皆、思わず拍手しました。21人乗りという小さい飛行機でしたが揺れることなく無事着陸。零下9度という寒さでしたが、グランドキャニオンの壮大さに圧倒されました。
飛行機が遅れたおかげでサンセットも見ることができ、本当にラッキーでした。
【4日目】SGI本部での新年勤行会に参加させていただきました。
全米女子部長さんの導師による力強い勤行、たくさんの新入会の方たち、感動的な体験発表、最後に青年部が壇上でフォーエバーセンセイを歌った時は、娘も一緒に歌わせていただき嬉しく思いました。 司会の青年が入会間もない17歳の青年というのも素晴らしかったです。 終了後、クラークさんに展示会場の案内をしていただき、アメリカ草創期の話を聞かせていただきました。 今日の発展を築かれた先駆者の方の並々ならぬご苦労に本当に感動いたしました。
今回は、うれしいことに娘に連れて行ってもらったSUAでしたが、娘も、また来たいと言っていました。私も機会があれば何度でも来たいと思っています。